☆前回は、
乳幼児期に買い与えるべき
木のおもちゃの良さについてご説明しました。
今日は、その中でも
☆皆さんは、
ピラゴラスイッチという番組をご存知ですか?
数ある子供向け番組の中で、
NHK教育(Eテレ)はやっぱりイイもん作ってます。
さらにその中でもトップクラスの人気を誇るのが、
このピタゴラスイッチです。
番組冒頭から、見入ってしまうシーンが。
それはピタゴラ装置と呼ばれる
物理法則の数々を駆使した、
からくり装置のこと。
コロコロと転がる玉が、
いろんな難所をスレスレで通り、
弾かれ、落ちたと思ったら、
からくりが働いて、玉が次のステージに運ばれたりします。
まあ、見たほうが分かりやすいですね(笑)
☆で、
そのピタゴラ装置が家で作れちゃうんです。
しかも木のおもちゃで。
それがこちら。
ええ、またまたボーネルンドです。
これ、鮮やかでカラフルな積み木が、
そのままレールや、分岐ポイントになります。
セットによっては、渦巻状のレールや、
滑り台のようなレールもあって
ダイナミックな動きも楽しめるおもちゃです。
レールの上を走るのは、ビー玉。
セットには5つのビー玉がついているので、
連続で5つともレールに流すと、
目で追いかけるの大変なぐらい、
せわしなくレールの上を動くところを見るという
楽しさもあります。
☆なぜ大人がハマるかというと、
結構アタマを使うからなんです。
分岐ポイントの積み木には
いろいろな分岐の方法があります。
単に通り抜けるもの、
一段下のレールに滑り台のように落ちるもの、
入れるけど通り抜けられないので下にポトンと落ちるもの、
上から入ると1/2の確立で左右どちらかに行くもの、
などなど、多種多様です。
そして、大人は
■いやいや、簡単だろー
と思いながら組み立てるのですが、
いざ、ビー玉を流してみると、
▼え?なんでそっち行くん?
▼ちゃうって、思てたんと違う動き!
▼あー、いきなり終わってもたやん・・・
と、一度はなってしまうんです。
そこで、
●ちょっと待てや、このヤロー
と、大人が本気で考え始めるわけですね。
そうなると、もうクアドリラさんの勝ちですよ。
はい、ハマっちゃいました。
☆しかも、
ハマった大人用にこんなものまで。
チクショー、クアドリラは規格が統一されているので、
どんどん買い増しができて、
どんどん大規模な装置が作れちゃうんですね。
しかも結構高いじゃねーか(怒)
でも、お小遣いの中でがんばったら買えないことはない、
絶妙な値付けしやがってー
と、ここまでくれば
あなたも立派なクアドリラ狂です(笑)
☆まあ、こんな大人がハマる側面もありますが、
もちろん子どもも喜びます。
1歳ぐらいまでだと、
作ることはムズカシイのですが、
パパが作った装置をビー玉が流れていくのを
見るのは楽しいようです。
キャッキャッキャ笑ったりします。
ビー玉を飲み込まないように注意と、
クアドリラはあくまで積み木なので、
怪獣がくるとすぐ崩れちゃうので心が折れないように。
2歳ぐらいからは、自分でも作れます。
ウチは兄弟で、あーでもないこーでもないと言いながら、
二人で作ってましたね。
ちょうど砂場で山作って、川作って、
さあ水流すぞ、の時が一番盛り上がるように、
完成してファーストビー玉転がす時が
一番盛り上がってましたけどね。
☆ということで、
質が良くて、触るだけで幸せな気分になり、
さらに大人までハマって家族で楽しい
Ranking参戦中!応援Clickお願いします m(._.)m
にほんブログ村
コメント