☆毎日を
機嫌よく、十分に頭が働くように過ごすために、
●頭や身体を整える
ということをやっています。
平均以下のハードウェア(頭と身体)しか持っていない私にとって、
この効果は少なからず出ています。
こういうことに気をつけだしてから約5年ですが、
明らかに自分の仕事でのアウトプットは質的向上をしましたし、
「成果」という観点でも確実に上り調子なのを実感していますし、
何より毎日をフルパワーで過ごせるというのは、
気分的にもいいものです。
☆そのために
ストレッチや、呼吸トレーニング、瞑想、
その他様々を実践していますが、
その前段階として
●食事から整える
ということにも気をつけています。
ただ、どーしても食事を
▼すべてオーガニックにする
▼添加物を一切摂取しない
▼食事は家で必ず摂る
なんてことは、
ライフスタイル上無理ですし、
ここまで自分を縛り付けると、
それはそれで逆にストレスだったりするので、
できる範囲でやっています。
その最たるものが、
●塩
です。
☆私が、
特に汗かきだから、コリが出やすい体質だから、
というのもありますが、
摂取する塩を変えるだけで、体調はもちろん、
■むくみや身体のだるさ
みたいなものも改善するのを実感しています。
ハードウェアは強靭で、
そういう細かいことをあんまり気にしない
ツマはあんまり実感がないそうですが・・・(笑)
それでも子どもたちの口に入るものなので、
できるだけ気を使っています。
☆塩、
ということで言えば、
以前までは
●アンデスのピンク岩塩
を好んで使っていたのですが、
さらに良い塩を見つけたので、
切り替えました。
それがこちら。
そもそも、
「酸化」というものが身体に悪い、
というのはよく言われていますよね。
油だって酸化すると使えなくなりますし、
モノだって古くなる=酸化しているとも言えます。
身体にとって酸化とは
■老化
を差すものであり、
ただ人が空気を吸い込んで生きている限り酸化は止められないので、
コンセプトは、
●できるだけ酸化を抑える
ということになります。
この塩は酸化ではなく逆に還元力が強いのが特徴でして、
その還元力を持ってして、
●食べ物の味を本来のものに戻す
らしいんです。
はい、ここまでは一応の売り文句に沿って説明してみました。
☆じつは、
還元力とか酸化とかは、
私自身も理屈に完全に納得がいっていないんです。
ただ、論より証拠。
「この塩を食べる」ことで得られる実感、感覚から
売り文句に書いてある言葉は、
それほどまやかしのようなものではないかな、
と思っています。
例えば、スープ。
野菜を多く摂るために
私はよく野菜たっぷりのスープを使うんですが、
このスープに入れる塩を変えた途端に、
子供たちが、
●このスープ美味しい
とのコメントを。
いやめちゃシンプルなレシピで、
鶏ガラスープとかウェイパーで中華風に仕上げるのに、
味調整で塩を入れるぐらいなんです。
でも、確かに自分も飲んでみると、
コクが深い感じで美味しい。
あと、卵かけゴハン。
私は玄米の卵かけゴハンが大好きでして、
「最後の晩餐でひとつ選べ」と言われたら
卵かけゴハンを選ぼうかな、と思っているぐらいです。
その卵かけゴハンに塩を少々足すと、
これまた卵の味がシャキッとするというか、
かなり美味側にスライドするんです。
この塩を手に入れてから、
毎夕食、卵かけゴハンを食べている時期もありました(笑)
☆一点、
この塩の欠点はというと、
■匂いが硫黄と似た感じ
なんですね。
温泉街で匂ってくるあれ。
なので、塩そのものを食べるような時には、
若干不向きだと思います。
ですが、これも面白くて、
食材と混ざることでその匂いが完全に消えるんです。
スープの時も全く匂いがしませんし、
卵かけもぐるぐる混ぜたら、ピタッと匂いが無くなるんです。
足りない化学知識で考えると、
硫化なんとかって還元力強かったっけ?とか、
この匂いがなくなれば還元完了ってこと?とか、
いろいろ思いつきます。
が、またまた論より証拠。
確かに塩自体には匂いがあるんですが、
食材と混ざって匂いが消えた後は、
●食材の味がシャキッとしている
というのは間違いないです。
ホント美味しくなる。
こういう効果が体内でも起こっているのかと思うと、
やっぱり塩って選ばないといけないな、
と思うわけです。
☆たかが塩なんですが、
もっとも良く使う調味料として欠かせないもの。
せっかくだったらそこまで気を使って、
頭と身体の整え方の、
●ラストワンマイル
を追加するべきだと思うんです。
これって非常に投資対効果が高い、
(安上がり)な方法だと思うんですよね。
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