☆あの、
ウチの弟くんは
ほんと皆の人気者になるだろうな、
という感性を持っています。
八白土星であるからというのもあると思うんですが、
何か、
●周りをほっこりさせるエネルギーの中心
になっている感じです。
それに加えてパーソナリティとして、
三枚目をナチュラルに演じます。
1歳のころに、誰に見せるわけでもなく、
わざとヨタヨタと歩きながら、
踊り歌っているのを見て、
この子は根っからのエンターテイナーだな、
とも思いました。
だから、保育園でも、小学校でも、学童でも、
すぐに友達ができ、上のお姉さん方には可愛がられ、
誰からも親しまれる、そんなキャラです。
☆この
弟くんのエピソードをば、ひとつ。
まず、子どもたちが大好きな
ウルトラマンシリーズの歌にこんなのがあります。
ロックな音楽に、
「ウルトラ~ ウルトラ~ ウルトラあ~」
という歌詞が耳に残る、
ちょっとノリの良い音楽です。
この音楽がクルマの中で流れていた時、
長男と弟くん二人でノリノリで
首を振ったりしていたのですが、
その時、突然弟くんが、
●お父さんも、お母さんも、さあ一緒にー!
という合いの手を「ウルトラ~ ウルトラ~ ウルトラあ~」
の間に入れてきました。
もう、それが何というか、
●合いの手がライブのようなバッチリはまっていた
ということもあって、
クルマを運転しながら吹いてしまいました。
(YouTubeで曲をきいてみてください。「ライブ」という雰囲気は伝わるはず。)
まあ、しかし、
よくこんな合いの手を咄嗟に思いつくな、と。
兌宮傾斜の傾向を
絵に描いたように発現しているな、
しみじみ思いました。
☆兌宮傾斜は、
いろいろありますが、
弟くんに出ているのは、まさに王道の
●周りの空気読み感
これは友達といても、大人がいても、
夫婦喧嘩していても(笑)素晴らしく能力を発揮して
サッとその場に見合った行動をしてくれます。
さっきのウルトラの歌もそう。
確かに、ライブで「さあ、みんなも一緒に!」となりそうな
空気感を読みとって、
それを的確な言葉に出来るところがスゴイですが。。。
ただ、
弟くんは八白土星の、
ドシンとした性格、ちょっと欲深い、
ガメたモンは自分のもん、的な特徴もあるんですが、
今はそれは良い方向に出ています。
特に将棋については、
勝利への欲深さと、
独りでがんばるよいクセがでています。
こうやって見ていると、
ちょうど今は本命星と傾斜の
いいとこ取りの、良いバランスになっているなと感じます。
☆こういう風に、
象意の特徴がモロ出ているのは
なかなか珍しいですが、
それでも、
●そのヒトのベーシックなところ
を理解するには、
こういった占いも欠かせません。
もっとぐっと深く勉強して、
もっと詳しく見られるようにするかを悩みますが、
ヒトの傾向を掴むなら上に書いたレベルでいいと思います。
あと、上は九星気学ですが、
別に何でもいいです。
西洋占星術でも、インド占星術でも
動物占いで有名な個性心理学だって、
なんでも自分が興味を持てたものなら。
何で占うか、
そんなことよりも、
●家族の内面のクセを知っておく
というだけで、
そのヒトの思考や価値観、幸運を呼ぶ行動を
見極める材料になるので、
それだけで不確定要素が多いワーママ・イクメンの
糧にはなりますよ。
☆弟くんの例で言えば、
たぶん放っておいても賑やかな場所や友達と楽しく遊ぶことは
やるんだと思います。
でも、何かの拍子にそれが躓いたとき。
落ち込んで独り殻に閉じこもってしまったとき。
それは象意とはまったく真反対の方向に進んでいるので、
(多少痛い目にあってからのほうが良いとはおもうけど)
象意に合った道に戻す、その助けはしてやれると思うんです。
「ハレ」がある場所やイベント、お祭りとかパーティーとか
というところに意識して連れて行くかもしれません。
だって、そんな落ち込んだ時には、
■どの道が正しいんだっけ?
と道標さえも見えなくなる状態なんだから。
ゴールだけでも知っているほうが
断然マシなのは間違いないですよね。
これって、結構重要な子育ての意思決定方法なんじゃないかと、
独りで勝手に思っています(笑)
☆家族のこと、
というのは近いようで、意外に知らないもの。
その内面やベーシックな価値観を、
命を受けた日から読み取る知識体系はすでにいくつもあります。
すべてそれに依存するわけではありませんが、
基礎知識として持っているだけで、
大きく道を外すさないための知恵にはなります。
それは子育てにも応用できることなので、
子供のことを知るためにも、
ちょっとかじってみても楽しいかもしれません。
とはいえ、妻の内面を知ってても、
ナカナカ実践できないので、ムズカシイもんはムズカシイんですがね~(笑)
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