☆こどもの歯磨きって、
 なかなかに難儀です。

 そもそも、メンドクサイことってわかっているので、
 子どもたちが


   ■自主的に行くことはナイ


 ですし。
 
 こっちが「次は歯磨き!」という風に、
 指示を出さないと、子どもたちからは動くことはありません。

 まあ、分からんでもないですがね。
 確かに子供のころは、 
 


   ■虫歯の怖さ


 が感じられずに、歯磨き自体疎かになりがちですし、
 口臭が・・・とか気にする年代でもないですし。

 歯磨きをやる必然性が無いんですよね。
 だから、親から口うるさく言われないとやらない、
 そんなサイクルが回っちゃっているわけです。

 

☆ですが、
 もし歯磨きが3秒で終わって、
 しかもその道具がめちゃカッコいいとなれば、どうでしょう?

 子供だって、もしかしたら
 前のめりで歯磨きするようになるかもしれません。

 そんなガジェットがこちら。





 うむ。
 「歯磨き」なんて、もう進化することないだろうと思っていた分野に、
 あえて挑戦する人がやっぱり居るんですね。

 と、思ったらやっぱりニッチ過ぎるのかな?
 クラウドファンディングでは、
 ちょっと不調のようですね。




 
 まあ、でも約1万円でベーシックキットか。
 超音波の電動歯ブラシとはあんまり変わらんので可能性はあるかな。

 ただ、ターゲットが


   ■めんどくさがり


 の人という、歯磨きに価値を感じていない人たち・・・
 その人達が1万円を出すか?

 電動歯ブラシ買う人は、歯磨きをより完璧にしたい、
 という欲求・モチベーションが高い人達ですからね。
 その人たちは、別に手抜きしたいわけじゃない。


☆となると、


   ●メインターゲットは、子供(を持つ親】


 にしてみても面白いかも。


 a




 子どもたちは意外と楽しんで、

 

   ●カプリ


 とコレを使って歯磨きするかも。


 ・・・うう、ただウチの子で想像してみても、
 たぶん3日で飽きるだろうな。
 親がチェックしなくても、たぶんキレイに磨けているだろう、
 というのは安心ですけどね。

 ああ、ジブンを思い返してみてもやっぱり中学生ぐらいからかな。
 思春期で女の子を意識しだすから。

 その頃まで


    ■はやく歯磨きしなさ居!


 を言わないといけないのか、
 と思うと1万円のこの製品につい手が出てしまいそう・・・








Ranking参戦中!応援Clickお願いします m(._.)m

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村