☆さて、
 今回から始まります、般若波羅蜜多シリーズ。
 これは、前向きに毎日ワーママ・イクメンしているものの、
 どうしてもやりきれないことや、まだまだ乗り越えていかないといけないことに対して、
 本音の言葉で書き綴るシリーズです。
 これらも克服して目指せプラジュニャー・パーラミ-ター!
 なんのこっちゃ分からん人は、スルーしてくれて良いです。



☆般若波羅蜜多シリーズ、
 記念すべき第一回は「子育ての前では父親とは無力」。

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 題名の通り、子育ての前では父親という存在は、
 まったくもって無力だな、と最近思います。
 いろいろと、子育て関連の記事を書いているにも関わらずなんですけどね(笑)


 動物の中でも、


    ●母親だけで育てる


 種類は多々見られても、

 
    ■父親だけで育てる


 という種類はかなり稀になってきます。


 
 「父親」=男性にだけあるDNAと、
 「母親」=女性にだけあるDNAがそんな事態を作っているのかもしれませんね。



☆今、
 このことを実感するのは、対長男のケース。

 まあ、この長男、ちょっと空気の読めない、
 超気分屋な感じの、いわゆる発達障害のケがありまして。

 これが小学校も中学年になってくると、
 こりゃまた難しいわけです。
 自我と気分屋な感じが、彼の中でもぶつかってまして。

 さらに、これあんまり世間一般の認識が薄いんですが、
 発達障害のケがある人に対しては、
 いろいろと言い方レベルで気をつけにゃならんのです。

 こんな感じで。

 
 

 この表こそ、わかりやすいですが、
 発達障害に関して書かれた本とか読んでも、
 まあ、学者がわかりにくい言葉で書いてあるんですわ。


 「その子に分かる言葉を使うように気をつけなければいけません」


 って、お前が先にわかりやすい文章を心がけろって。 
 これは置いておいて。
 こんな風に、発達障害の人が書いた方がわかりやすいやないけ。



発達障害の人は親や周りの人からどう接してほしいのか?




 こうやっていろいろと対長男には気をつけないといけないのですが、
 なかなか上手く行ってませんでしてね。
 苦労しているわけです。


 
☆ただ、
 夫婦どちらも苦労していて、
 ツマだって相当ストレスを抱えているのですが、
 それでもやっぱり母親(ツマね)の方が、格違いに上手くやってまして。

 もともと子育てに対するDNAの違いとして、
 母親は適していたりすることもあるんだと思うんですが、
 それに加えて、長男のことを敏感にキャッチできるというか。
 
 すごく感情面の理解も深いし、テクニックも勉強してたくさん持っていて、
 何よりも、


  
    ●子供の最後の砦



 になっている感じです。
 
 世間からどう思われようと、言われようと、
 徹頭徹尾、子供の味方。

 もちろん父親もそうなんですが、
 母親の方が無条件の愛に満ちあふれているのは確かです。
 
 と、そんなことを思っていると、ですね、、、
 こっち(ワタシ)には無条件の愛は無いわけでして、
 


   ●なぜ、もっと上手くやらん?



 オーラがバシバシくるわけですよ。

 ワタシだって、上手く出来ていないことはジブンでも分かる。
 まだまだ努力もせにゃならんのも分かる。

 ただ、「うまくデキナイこと」を責められても、
 すぐには改善はできんのだよ。。。申し訳ないが。

 本を読んだだけでピンとくる感覚が無いから、
 1を聞いて10を知れる分野じゃないから、
 元々の能力として追いついていないから、
 デキナイので、そこを克服はすぐにはできんのだ。

 まさに運動神経悪い子に「50m8秒台で走れ!」と言っているようなもので。
 ふーっ。


 でも、まあ、ジブンの子供のことなので、
 それでもGo Forwardはもちろんしていきますよ。

 無頓着・不機嫌に見えるかも知れんが、
 牛歩なみでイライラするかもしれんが、
 ジブンのペースやるよ。

 幸い、バシバシくるオーラを、
 ストレスと感じない方法はたくさん知っているので。


☆こんな感じで、
 まだまだプラジュニャー・パーラミ-ターへの道は続くのです・・・






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