☆上の子が、
結構大きくなってきまして。
来年高学年に突入でございます。
これぐらいの年になってくると、
外見は子供であるものの、
いっぱしの社会性も持っていて、
特に女子なんかは、おねーさんやら、おばちゃんらと
変わらないマセた感じにもなってきます。
男子もスポーツ得意な、クラスでも目立つ子と、
そうでない子、etcに分かれてきて、
目に見えないカベなんかも出てきます。
そんな状況で、
あんまり心配はしてはいませんが、
やっぱり、
●イジメ
だけは心配です。
☆こっちが
悪かろうか悪くなかろうが、
そんなことはお構いなく、
クラスで人気の男子が一言、
■オレ、あいつキライ
と言えば、
それは周りも巻き込んで、
■あいつのことは、みんなでキライ目になろうよ
という雰囲気になってしまいます。
その雰囲気は、
まだイジメの怖さとか、業の大きさを
相手の立場に立って考える事のできないガキどもを、
増長させるのには十分なんですね。
明確に「イジメをしてやろう」という認識がなくとも、
悪ふざけの延長や、単なる遊びで、
イジメとなる行為を何の気無しにしてしまいます。
そんな行為を、
肯定しているわけではなくて、
■何にも考えずやってしまうヤツが居る
というのは現実的に居るよね、ということです
☆そんな風に、
イジメに遭った時、
守れるのはもちろん親なのですが、
すでに学校で過ごす時間は家での時間を上回る高学年。
親だけではカバー仕切れない時間が多くあるんですね。
そこで頼りになる、こんな先生が居れば、
親も安心ですし、イジメを受けている子供だって、
一生忘れないぐらい救われると思うんです。
先生にイタズラされた子の話 pic.twitter.com/zXkh9y8pnf
— さいとうジェームズ (@james_sait0) 2017年9月19日
☆先生も、
玉石混交で、人間だし、いろいろな価値観の人が居て、
器用な人、不器用な人が居ます。
だから、このマンガのやり方をやれ!
と言ってもできる人、できない人が居ると思います。
ただ、同じやり方でなくともいい、
先生自身で「これならできる」と思える方法で良いので、
子供が救われる手を差し伸べる術を本気で考えてくれるなら、
親は感謝しても仕切れないです。
そんなことが、
この歳になって、やっと少しずつ心に沁みて分かるようになってきました。
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