☆かつて、
 醤油メーカーのキッコーマンが、
 アメリカで醤油を拡販する時に、



   ●ステーキをSoy sourceとgarlicで焼けばDeliciousだしGood smellよ!


 と「デリシャス オンミート!」と売りに出したそうです。

 今でもキッコーマンアメリカのHPには、
 醤油を使ったアメリカ料理のレシピがたくさん掲載されています。





 その名残か、日本ではもともとあったのかわりませんが、
 ステーキ用の醤油というのは、ちゃんと製品ラインナップにあります。

 

 


 このマリアージュ、


   ●醤油 + にんにく + 油


 というのは、世界共通で、
 人の食欲をそそり、味覚を刺激するんでしょう。




☆もちろん、
 ワーママ・イクメンの家でもこのマリアージュを多用すると、
 料理の幅も広がり、しかも


   ●味付けがラク


 というメリットがあります。
 いや、やっぱ醤油は最強でしょ。調味料の中で。

 そしてこれまた嬉しいことに、


   ●ほとんどの食材に合う味付け


 なんです。

 牛肉でも豚肉でも鶏肉でも海鮮でもOK。

 
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 野菜もほとんどOK。ダメなものを探すのが大変なぐらい。
 ぱっと思いつくところではオクラぐらいかな、合わないのは。
 根菜類は完璧なマリアージュだし、
 葉っぱ系もOK、きゅうりだってドレッシング代わりになります。

 そしてそして、この味付け、


   ●ゴハンが進む


 んだよなあーと。
 醤油とにんにくで味付けされたお肉なんて、
 それだけで何杯ゴハンが食べられるんだと。

 それでいて、お酒にもバッチリ合うので、
 ほんとオールマイティーな味付けなんじゃないでしょうか。




☆欠点は強いて言うなら、
 

   ●にんにくの取扱がちょっと難しい



 という感じでしょうか。

 ナマのにんにくなら皮むき、細かく刻む過程で、
 指にニオイがついてしまいますし、
 チューブのにんにくは、香ばしさがちょっと足りなかったりします。


 そんな中、
 これまたウレシイことに、つよーい味方が。






 これ、ヤヴァイですよ。まじで。
 濃厚なバターがまたいい味だしてる。


 このソースがあれば、料理が簡単簡単。
 だって食材炒めて、このソースと醤油をテキトーにかけて
 (大さじ1杯ずつぐらい)
 さらに炒めると、ふつーに美味しい料理完成。


 と、思えば、
 このソース単体でも使い道多数。

 例えば焼いたパンに付けるだけで、クセになるおいしさ。
 もうマーガリンやバター要らないかも。

 またバターとガーリックのバランスよし。
 ガーリックの香ばしさも、再現されている。
 

 うん、これは一家に一台レベルでしょ。


☆毎日、毎日、
 延々と続く料理。

 たまにはこんな感じで、
 

   ●鉄板の味付け


 で手抜きするのもありでしょう。
 

 

 



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