☆ケンカをしない夫婦の秘訣が書かれています。
夫婦円満の秘訣を描いだマンガが話題! 「めっちゃ共感...」「理想だわ」
まあ、これはこれで共感するところもあり、否定的な部分もあり、
ワンオペが気ままにできるところなど、うらやましく思う部分もあるのですが、
この記事の最下部にあるコメントがさらに秀逸。
===以下抜粋===
コレって、子供がいないからできることだね…
子供が出来た時に、同じでいられるか?と言えば 全力でNO!となるよ…(ー ー;)
だって、夫婦だけであればワンオペで問題ないんだよね。
いい大人が2人で、単に共同生活を送っているだけだからね。
けれども、そこに子供が加わった時点で、これ迄と全く異なった異質な生活体系に変則してしまうんだよ。
まぁ、筆者は将来有望な育メンパパ候補生で、育児に家事にと非常に協力的な方なのだろう…
ただし、乳児期の3時間毎に行う授乳行を甘く見てはならない!
理由の推し量れないギャン泣き、どうにもならない夜泣き、
ママの抱っこしか泣き止まない等…沢山の苦行が貴方を待ち受け絵いるのです。
それは、子供が生まれてからのお楽しみ!
====以上===
☆これを「苦行」と捉えるかは
人それぞれだと思うんですが、
夫婦だけではなく、そこに子供の要素が入ってくると、
ガラッと状況が変わり、それはすごく労力のかかることになるのは間違いありません。
話が変わりますが、
仕事でも、困ったちゃんと言うか、大変な人がいます。
わがまま言ったり、まわりに迷惑をかけまくるのに自分は平気な顔してたりする人。
そんな人に仕事で振り回されると、
もともと虚弱体質な私(笑)は、なんともし難いストレスを大いに感じていたんです。
ですけどね、子供が生まれてから、
私、変わりました。
どう変わったかと言うと、
●世の中にはどうにもならないことがあるんだ、と悟った
という感じでしょうか。
☆あのー、子供が生まれてから気づいたんですが、
赤ちゃんをあやす時、
それはツマがお風呂に入っているときとか、
ちょっと職場に行くときとかなんですが。
すると、その時はもう
■ギャン泣き
よくまあ体力が持つねっていうぐらい、
2時間もギャン泣きを続けたときもありました。
赤ちゃんはやっぱり母親とつながりが強くて、
父親だけになると、(特に初めての場所では)不安で、
母親が近くにいないこともちゃんと認識しているので、
ギャン泣きという表現になるみたいです。
そんな時は、まだイクメンルーキーとして、
数少ないレパートリーのなかから、
▼あやす
▼一緒に遊ぶ
▼寝かそうとする
などのチャレンジをしますが、
あえなく撃沈。
もうね、何をやってもダメ、という感じです。
母親がいないと。
☆すると、
私にはこんな気持が生まれました。
●ああ、世の中にはどうにもならないことがあるんだ
と。
私の顔を見ながら、
■お前じゃねーんだよ!!
と言いたげな顔してギャン泣きしている息子を見ながら。
それからですよ。
仕事で困ったちゃんに出会っても、ストレスを感じなくなったのは。
その理由は2つ。
一つは、
●世の中にはどうにもならないこと(人)があると、思えるようになった
まあ、一種の諦めというか、割り切りなんですが。
でもこの感情と思考を持つと、なぜか結果は良くなるので不思議ですが。
なんせ、もう「困ったちゃんをコントロールするのはムリ!」と諦めて、
自分が出来ることに専念しだしたので、
自ずとストレスってのはなくなっていきました。
もう一つは、
●この人は赤ちゃんと一緒なんだ
と思えるようになったから。
イヤ、ウチの子と一緒にするのはイヤなんですが(笑)
一般論としての赤ちゃんですよ。
▼ああ、もう、この人は周りとか関係なく、
▼自分の気分次第で、喚いたり、泣いたりしているんだ
という、一種の冷めた目を持てるようになりました。
それからというもの、ストレスを感じなくなりました。
だって相手が赤ちゃんだと思って、その人が泣いているんだと思ったら、
「おうおう、かわいそうに」とは思うかもしれませんが、
ストレスには感じないでしょ。
そんな感じで困ったちゃんに接するようになってからは、
▼ムカつく
▼ストレス感じる
▼困って胃がキリキリする
ってことが無くなったんで、
非常にラクになりました。
なんてったって相手は赤ちゃんですからね。
☆ケンカをしない夫婦の秘訣から、
子どもが出来たら状況変わるよねという意見、
そして子どもが生まれてから悟ることが
仕事にも活かされたよという話でした。
その時には、ホントしんどくて苦しかったのですが、
それは結果的には糧になるんですね。
今、ちょっとシンドいなあと思っているイクメンの皆さん、
ナントカ踏ん張ってみてください。
Ranking参戦中!応援Clickお願いします m(._.)m
にほんブログ村
コメント