☆旅のためのツールというのがあります。

 私はいわゆる出張族なので、
 イクメンしながらだと、
 こういったツールに非常にお世話になっています。

 なんでお世話になっているかと言うと、


   ▼出張の時、忘れ物をするわけにはいかない


   ▼なぜなら、出張中にやるべき仕事は終わらせる必要があるから。


   ▼出張先では普段のパフォーマンス以上のものを発揮できないと。忘れ物なんて論外


   ▼「持ち帰って~」なんてことしてたら、生活回らねーよ。ツマとも調整して出張行ってんだから


   ▼だから、忘れ物をしない&それ以上に使い勝手のイイ出張ツールに助けてもらう



 ということなんですが、
 こういう建前というか、カッコつけた理由はさておいて、
 なんで出張ツールがイイかとイイうと、



   ●ラクだから♪


 に尽きるんですけどね。


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☆何がラクって、



   ●まず、アタマを使わなくて良い


 ということ。

 出張の時に限らず、旅行のときなんかに忘れ物をするのは、
 
   
   ▼ココにコレ入れて、ココにはアレ入れて


 という定位置が決まっていないから。
 だからモノを忘れていることさえも気づかないんです。

 だから、事前に定位置を決めて、
 その当日に準備するときには、
 定位置に決められたモノを当てはめていくだけ。

 そのピースが足りなければ、忘れ物していることを気づけるし、
 ピースがぜんぶ埋まれば最低限のモノは揃ったということになります。

 
 そのためのコツとしては、



   ●できるだけ同じようなポケットがあるバッグを使う



 ことも一つの手かと。

 私は普段使いも出張カバンもTUMIで統一していて、
 ポケットの形、大きさ、種類が一緒なので、
 


   ●ポケット to  ポケット


 でもモノを移し替えるだけで準備完了になります。



 こういう使い方は、私みたいに
 できるだけアタマを使いたくない人にとっては便利です。





☆次にラクなこと。



   ●旅のブランドはやっぱり使い勝手が良い



 ということ。

 出張の途中というのは、ガラガラと大きなバッグを引いているわけですが、
 そんな時でも、10分、15分の空き時間ができれば、



   ●パッとPCを取り出して仕事ができる



 というのは、
 積み重なって大きな差となります。

 出張というのは、普段オフィスで働くことに比べて、
 どうしても「移動時間」がマイナス要素です。
 その移動時間のマイナスを少しでも減らせる
 だからパッとPCを取り出せる機能性というのは重要なんです。

 そんな機能を充足しているのは、


   ●旅を前提としたブランドのバッグ


 になるんですよね。

 世界的なバイオリニストの葉加瀬太郎氏が言っていたんですが、
 あの方はバッグはすべてヴィトンだそうです。
 その理由は、「やっぱり旅のブランドだから」だそう。
 
 細かいところで、いちいち気が利いているらしいんです。
 旅用の収納が。

 私はヴィトンのバッグを使ったことがないので分かりませんが、
 これも同じような理由で、旅がし易いからなんでしょうね。


☆ワーママはイクメンというワークスタイルに関係ない人にとっては、


    ■何をそんな細かいところを


 と思うかもしれません。

 ですが、出張の途中での15分でメールを打てるかどうか、
 がワーママ・イクメンにとって重要なんです。
 
 だって、その15分が次に取れるのは
 「子どもが寝静まった後」になったりするんですから。
 それだけで仕事の半日のタイムラグがあるかどうかにつながるんです。

 だから、特に出張が多いワーママ・イクメンは、
 こんなちょっとしたことにも気を使うべきだと思うんです。

 ワーママ・イクメンをしながら
 出張族のワークスタイル。
 自分だけのやり方やツールを整えていって下さい。






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