☆さて、この4月から開始した、
上の子の塾通い。
いろいろな生活リズムの変化に
まだ振り回されています。
わんさかでる塾の宿題をやっていると、
寝るのが23時と、
小学生ではあり得ないぐらい遅くなることは
前回書きましたが、
今回はその周りの影響について。
☆まず、本人。
そりゃ眠たいですわな。
成長期真っ盛りの、小学生が23時就寝なんて。
しかもウチは6:00にはいつも起きるリズムにしているので、
睡眠時間が7時間・・・
かわいそうだなあとは思っても、背に腹は変えられないんです。
会社や学校に遅刻するわけには行きませんのでね。
なかなかツラいとは思いますが、
本人ガンバってもらいましょう。
☆次に親。
親もね。一緒に時間が無くなっていきますよ。
だって、例えば24時にいつも寝ていたとして、
子どもたちが寝る21時~22時以降は、
フリーな時間だったわけでしょ?
それが子どもが寝るのは23時になるとどうですか?
3時間弱あったフリーな時間は1時間に
大幅ダウンされてしまいます。
しかもこのフリーな時間というのは、
丸々自分の時間に使えることは珍しく、
次の日の晩御飯の仕込みをしておいたり、
次の朝、炊くお米を洗っておいたり、
洗濯物を折りたたんで片付けたりと、
なんだかんだで家事が差し込まれてくるんですよね。
そんな家事が残っている日には、
まったく自分の時間は無いと思ったほうが良いです。
こんな風に親側の時間もどんどんと無くなっていきます。
☆最後に、弟くん。
この春に1年生になったばかりですが、
いじらしく健気に頑張っています。
学校の新生活に慣れるだけでも大変だと思いますが、
それに加えて、
●親に放っとかれて
寂しいはずです。
ホント良く我慢してくれていると思います。
ウチの下の子は、
一応一人でお風呂入って、
アタマと身体を洗って出てこれるので、
だから、できるだけ同じ布団で寝るとか、
それ以外の時間は遊ぶとかしているんですが、
時間の無い平日は、やっぱり厳しいです。
でも放っとかれても、
文句一つ言わずにガンバっている弟くん。
最近ごめんよ、お風呂一人でばっかり入らせて・・・
☆子どもが一人でも、
塾に行きだすとこんな感じで、
周りの生活リズムが狂い、
個々人の時間がどんどんと削られるようになってきます。
ただ、まだまだあるんだよなあ、影響は。
まだまだ続けますよ。
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