☆ついに時代はココまで来たか・・・
 





 なんだ、この高級感は・・・
 なんでこんなブランディングが必要なんだろう?

ランドロイド | 世界初。全自動衣類折りたたみ機



 たぶん高いからなんだろうな、
 と思ってみてみたら


    ●250万円!

 
 あ、やっぱりと思う価格ですが、
 逆に言うと、お金持ちにとっては安めのクルマ一台分ですから、
 全然買いなんじゃないですか?
 節約できる時間から考えれば。

 試算では、


    ■ひとは生涯に約9,000時間も洗濯物を折りたたんでいる


 とか。
 9,000時間って約1年ですよね。
 
 その時間が節約できるなら、
 お金持ちはヒョイと買いそうなもんですが。

 大きさも冷蔵庫ぐらいだし。



☆ただ、
 開発している企業のセブンドリーマーズは、



   ●5年以内に20万円以下にする



 と意気込んでいます。

 噂の全自動衣類折り畳み機。「5年後をめどに20万円以下の価格に」


 たしかにこの値段になれば、
 ドラム式の洗濯乾燥機と変わらない価格帯なので、
 庶民にも手が届きますね。

 あとはスペースの問題になりますが、
 

   ●家事でラクできる



 というモチベーションはものすごいモノが有りますんでね。
 冷蔵庫ぐらいのスペースは、
 ムリヤリでも作ってしまうでしょう。




☆今回、
 もう一つ私が面白いな、と思ったのが、
 セブンドリーマーズというスタートアップ企業だけではなく、
 共同開発社として、



   ●パナソニック


   ●大和ハウス


 が名を連ねていること。


 ああ、これは将来、



   ●家全体をロボット化する気だな


 と思いました。


 金さえかけりゃ、


   ▼食事をつくるのも


   ▼食器洗いも


   ▼掃除も


   ▼もちろん洗濯モノも


 すべて、ロボットアームで行われる様になるんでしょう。
 まるで火の鳥のロビタ・・・

IMG_6955


 
 写真はコチラのブログから拝借しております↓ 


 洗濯だけで9,000時間(約1年)の削減ですから、
 上記の家事が全て自動化されると、
 5年や10年という単位で、生涯時間が節約できそうです。


☆さらに、
 妄想を広げると、食事をつくることだけは、
 半自動モードも付けて欲しいですね。

 その人は、バーチャル・リアリティー用のメガネをかけて、
 どうしたいか、を思うだけで脳波信号となってアームが動く。

 自分で手を動かすことはないけど、
 思考プロセスや、手さばきと言った料理のテクニックは、
 人間側でコントロールするイメージです。

 使っているのは、脳で考えると自由自在に動くアームだけ。



   ●ロボットが作った無機質な料理


 ではなく、


   ●人間の微妙なさじ加減も入った料理


 となる感じでしょうか。


 平日はロボットに任せて、
 休日には料理の腕を振るう、なんてのもいいですね。


☆なんて、
 妄想をしながら、今日は土曜日。
 さてと、掃除しますかー






 



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