☆ワーママ・イクメンやっていると、
 

   ▼ガンガン残業している同僚


   ▼仕事後も飲みで人間関係広げている後輩


   ▼遅い時間のミーティングも腰が軽い先輩


 などが羨ましく感じます。

 

   ■自分だって、時間に制限なければ思いっきり働くのに!


 と、ついつい自分の環境を
 恨めしく思ってしまうこともあります。

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 ですが、、、
 そのマインドセットは
 根底から大きく変えないと
 ワーママ・イクメンとして仕事の成果は出しにくいかもしれません。



☆まず、
 時間に対する考え方。

 仕事が終わってからの時間の使い方も、
 自分は知っています。

 ですが、前の例で出てきた方々の、
 仕事終わってからの時間の使い方は
 あくまで想像です。

 「家事とかしなくて良いんだろうな」とか、
 「子どもの世話してる時間も仕事できるんだろーな」という
 想像に過ぎません。

 
 もしかすると、その方々たちも
 家に帰れば、親の介護とか、妻の看病とか、
 いろいろとやることがあるけど、
 それを表に見せていないだけかもしれません。


   
   ■自分だけが、なんでこんなに時間が無いんだ


 という考えは改めたほうが良いと思います。



☆それと、
 仕事に対する考え方。

 自分の環境を恨めしく思うということは、


   
   ■仕事は長く働く方が良い!



 という価値観があり、それが強固なのでしょうか。


 仕事は時間ではありません。

 時間と、「密度」の積分です。
 そして集中力の微分です。

 密度は意識すればするほど、ドンドン濃くなりますし、
 集中力の傾きは、鍛えれば鍛えるほど急になっていきます。

 これを意識しながら、
 仕事で成果が出ないのは、
 まだ追求ぐあいが足りていません。
 まだまだ密度も傾きも上げしろが残っているということです。

 

☆こんなふうに、
 ワーママ・イクメンだからといって環境を嘆くのではなく、
 限られた時間の中で最大限の仕事をしようと、
 考えて、実践しだすと、不思議なもので、


   ●羨ましく思えていた人よりも、仕事で成果が出ちゃった


 というターニングポイントが必ずくるんです。

 ただし、これはリニアに成果が出るのではなく
 階段状に、ある時一気にレベルがあがります。

 多くの人は、


   ■努力して、がんばるが

  
   ■階段を一つ上がるまでの期間に諦めてしまう


 から、成果が何一つ上がらずに疲弊していくんです。
 


☆このように、
 成果が出るまで頑張り、乗り越えるには、
 日々、積み上げていくしかありません。


 毎日コツコツと修正していくこと、
 本当にギリギリまでやったかの振り返り、
 そして、目に見える効果が無くても気にせずタンタンとやる胆力が
 あるかどうかがキモになります。



 



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